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社会・全般
2022年1月23日(日)8:59

「いやいや期」の対応紹介

羽地さん(沖縄女子短大助教)子育て講演/市障がい福祉課主催

 

「いやいや期」の対応方などを紹介する羽地さん(画面左上)=22日、市役所

「いやいや期」の対応方などを紹介する羽地さん(画面左上)=22日、市役所

市障がい福祉課主催の2021年度市子育て講演会「子育てはひとりじゃないよ」が22日午前、オンライン形式で開催された。沖縄女子短期大学の助教で保育士の羽地知香さんが講師を務め、子どもの心の発達の道筋や、「いやいや期」の対応方などを紹介した。

子育て中の保護者らを対象とした今回の講演会。動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」で生配信する形で行われたが、配信を見ることができない人のために市役所大ホールを視聴会場として開放した。

羽地さんは0歳から2歳半までの子の心の発達の道筋について、6カ月ごとに紹介。特に大切な発達の一つとして、子どもが物を認識し、それについて母親などに伝え共感関係を持つという、子と物と母親からなる「三項関係」の関係性が育つことを挙げ、同関係が発達するのは1歳半ごろと説明した。

子どもの「いやいや期」については、それが見られるようになる要因として、自我の芽生えや自分の心との葛藤、自己主張などを挙げる。親の対応方としては▽着替えを嫌がる時には自分で服を選んでもらう▽出掛けるのを嫌がる場合は時計を見て「この時間に出掛けるよ」と前もって伝える▽食事を嫌がる時には目の前で両親が笑顔でおいしそうに食べる-ことなどを推奨した。

その上で「いやいや期になった時、自分のせいだとは思わないで。子どもが葛藤している時期で、誰もが通る道。大変かも知れないが、過ぎ去る」と語った。

同講演会は後日、再配信(見逃し配信)が予定されている。日程などは今後、市のホームページで発表される。

同日午後には、発達障がい児の支援者らを対象とした羽地さんによる講演も行われた。


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