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スポーツ 観光関係
2023年4月17日(月)9:00

初出場の寺澤が制す/女子は戸原が初優勝

県勢最高は山本13位/第37回全日本トライアスロン宮古島大会

 

初出場で大会を制した寺澤光介=16日、市陸上競技場

初出場で大会を制した寺澤光介=16日、市陸上競技場

第37回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市ほか)が16日に開催された。4年ぶりとなった今大会は、スイム3キロ、バイク123キロ、ラン30キロの計156キロで競い合った結果、初出場の寺澤光介(29)=東京都=が6時間4分47秒で総合優勝を果たした。女子は戸原明子(29)=茨城県=が7時間8分21秒で初優勝を勝ち取った。総合2位は大畑亮介(41)=東京都、同3位は土田洋平(43)=岐阜県。女子2位は太田麻衣子(38)=東京都、同3位は巖淵知乃(33)=埼玉県。県勢最高は総合13位の山本真二(41)。最終出場者は1107人、完走者数は1000人で完走率は90.3%だった。

 

今大会には全国から1167人がエントリー。第35回大会はスイム3キロ、バイク157キロ、ラン42.195キロの計202.195キロだったが、今回はバイクで34キロ、ランで12.195キロの計46.195キロ短縮。ランは従来の市陸上競技場から城辺保良までを往復するコースから、1周15キロのコースを2周する形に変更された。

午前7時の競技スタート時点の宮古島地方の天候は晴れ、気温20.0度、湿度90%、北東の風2.4メートル。日中の最高気温は27.7度まで上昇し、厳しい暑さが選手たちを苦しめた。

今大会、スイム競技は選手がレースナンバーごとに第1から第4グループに分けられ、各グループごと2分おきにスタート。最初に泳ぎ終えたのはロンドンオリンピック日本代表で第1ループでスタートした細田雄一だったが、第1グループの2分後に第2グループでスタートした寺澤光介が細田より1分53秒遅れでスイムをフィニッシュ。タイムは細田を7秒上回る44分13秒となりスイム1位となった。女子は前回、女子4位だった太田麻衣子が53分1秒で1位を獲得した。

バイク競技の序盤は細田が先行したが、途中トラブルでストップ。細田に変わり寺澤がトップに立つと、そのまま順位を譲ることなく1位でバイクを終えた。女子はスイム女子2位の戸原明子が序盤でトップに立ったがその後、巖淵知乃が追い付き逆転し女子1位となった。

2位に約11分差をつけランをスタートした寺澤。途中、立ち止まって足をマッサージする場面も見られたが、大きくペースダウンすることなく首位を守り、初優勝を決めた。

女子はバイクで逆転された戸原がランで巖淵をかわして再びトップに立つと、そのまま女子1位でゴールテープを切り、女子初優勝を果たした。

4年ぶり開催の大会を盛り上げようと、コース沿道では多くの市民がレースを観戦。選手に激励の声援や拍手を送って選手の背中を押した。またゴール地点の市陸上競技場では、選手を迎えようと家族や友人らが多数訪れ、選手の帰りを待った。応援する選手が競技場に戻ってくると歓声が沸き起こったほか、選手と家族が一緒にゴールする姿も多く見られた。


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