社会・全般
2025年3月7日(金)9:00
出生数横ばい384人/宮古島市24年
2年連続400人割れ/少子化に歯止めかからず
2024年の市の出生数は384人となり、2年連続で400人を割ったことが6日までに明らかになった。過去最低だった前年からは2人増。出生数は20年の500人台から、新型コロナウイルスの影響などもあり、大幅に減少。24年は出生数が増える見通しだったが、ほぼ横ばいとなり、少子化に歯止めがかからない状況が続いている。
2年連続400人割れ/少子化に歯止めかからず
2024年の市の出生数は384人となり、2年連続で400人を割ったことが6日までに明らかになった。過去最低だった前年からは2人増。出生数は20年の500人台から、新型コロナウイルスの影響などもあり、大幅に減少。24年は出生数が増える見通しだったが、ほぼ横ばいとなり、少子化に歯止めがかからない状況が続いている。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…