教育・文化
2025年9月14日(日)9:00
宮古方言の魅力語る/市文化協シンポ
基調講演、民謡演奏、座談会
宮古方言保存継承事業シンポジウム「みゃーくふつを繋(つな)ぐために」(主催・市文化協会)が13日、市未来創造センターで開催された。宮古方言研究家のセリック・ケナンさんによる基調講演や民謡演奏、座談会が開かれた。会場には約150人の市民らが集まるほど、関心は高く、宮古方言の魅力を再認識するとともに、今後の継承発展を誓い合った。
基調講演、民謡演奏、座談会
宮古方言保存継承事業シンポジウム「みゃーくふつを繋(つな)ぐために」(主催・市文化協会)が13日、市未来創造センターで開催された。宮古方言研究家のセリック・ケナンさんによる基調講演や民謡演奏、座談会が開かれた。会場には約150人の市民らが集まるほど、関心は高く、宮古方言の魅力を再認識するとともに、今後の継承発展を誓い合った。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…