産業・経済
2025年12月3日(水)9:00
沖糖、今期操業18日開始
キビ搬入量13万8000㌧見込む
沖縄製糖宮古工場(仲里典和工場長)はこのほど、2025-26年期のサトウキビ製糖操業を18日から開始する。今期の原料(サトウキビ)搬入量は前期見込みより1000㌧増の13万8000㌧を予定している。地区内では宮古製糖の城辺、伊良部がすでに操業を開始。多良間は5日を予定している。宮古圏域内の4工場が年内操業となる。
キビ搬入量13万8000㌧見込む
沖縄製糖宮古工場(仲里典和工場長)はこのほど、2025-26年期のサトウキビ製糖操業を18日から開始する。今期の原料(サトウキビ)搬入量は前期見込みより1000㌧増の13万8000㌧を予定している。地区内では宮古製糖の城辺、伊良部がすでに操業を開始。多良間は5日を予定している。宮古圏域内の4工場が年内操業となる。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…