02/04
2026
Wed
旧暦:12月17日 仏滅 己 立春
政治・行政
2017年7月28日(金)9:03

かん水、来月3日開始/市干ばつ対策会議

各地でスプリンクラーが稼動している=27日、宮古島市内

各地でスプリンクラーが稼動している=27日、宮古島市内

 宮古島市の干ばつ対策会議が27日、市役所上野庁舎で開かれ、灌漑施設がないサトウキビ畑へのかん水作業を来月3日にも開始することを確認した。台風接近に伴う降雨の状況を見ながら実施する。かん水費用は大型トラック1台当たり3900円。国のセーフティーネット基金から1900円を補助、農家の負担額は2000円となる。

 市やJAによると、一部のサトウキビ畑で葉がロール状になる現象が見られるという。少雨傾向情報は出ていないが、平年と比べて若干少ない降水量が影響しているとみられる。

 この現状を踏まえて対策会議が招集された。行政機関をはじめ、JA、製糖工場、土地改良区の代表らが集まり、来月3日からのかん水の実施を決めた。

 かん水できる量は1農家20㌃(トラック6台)を1巡とし、2巡目は降雨量を見て判断する。かん水の優先度は夏植え用の種苗、春植え、株出し、夏植えの順。

 市農政課の松原直樹課長は「特に伊良部島で雨が少ない。一部で葉が弱っている現象も見られる」と説明した。農家には「かん水する際には優先順位を守ってほしい」と話した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!