03/22
2026
Sun
旧暦:2月3日 仏滅 甲 
政治・行政
2017年8月1日(火)9:06

9月に起工式とシンポ開催/国際旅客船拠点整備事業

整備岸壁の完成予想図公開


国際旅客船拠点形成港湾指定を受け平良港に整備されるクルーズ船用岸壁について完成予想図を示しながら説明する下地市長(中央)と林所長(右)、市港湾課の伊計盛之課長=31日、市役所平良庁舎

国際旅客船拠点形成港湾指定を受け平良港に整備されるクルーズ船用岸壁について完成予想図を示しながら説明する下地市長(中央)と林所長(右)、市港湾課の伊計盛之課長=31日、市役所平良庁舎

 下地敏彦市長らは31日、市役所平良庁舎で会見を開き、平良港が国土交通省から官民連携による国際旅客船拠点形成港湾に指定されたことを報告。指定を受け、2020年4月供用開始を目指して建設される14万㌧級の船の接岸が可能な岸壁の完成予想図を公開するとともに、9月30日に国際クルーズ船拠点整備事業の起工式とシンポジウムを行うと発表した。



 官民連携による国際旅客船拠点形成港湾整備事業とは、自治体とクルーズ船運航会社が連携し、自治体がクルーズ船受け入れ岸壁を、運航会社は旅客ターミナルビルを建設して国際クルーズ拠点を整備するもの。運航会社には岸壁の優先利用が認められる。


 宮古島市はクルーズ会社グループの「カーニバル・コーポレーション&PLC」(カーニバル社)と連携。国と市が漲水地区北防波堤外側に延長370㍍のクルーズ船用岸壁と岸壁までの臨港道路約1・2㌔を、カーニバル社は旅客ターミナルを整備する。


 平良港国際クルーズ船拠点整備事業の起工式は旅客ターミナル建設地である平良港漲水地区で9月30日午後4時15分から行われる。それに先立ち、平良港国際クルーズシンポジウムが同日午後1時30分からマティダ市民劇場で開催。カーニバル・アジアのポール・チョン副社長が基調講演で平良港の国際クルーズ戦略について語るほかパネルディスカションが行われる。


 会見で下地市長は、シンポジウムの開催を報告するととともに、クルーズ船受け入れ岸壁の完成予想図を公開し事業概要を説明。「なるべく早く整備して1日も早く14万㌧のクルーズ級船が接岸できるようにしたい。受け入れ態勢の整備も大至急行う必要がある」と語った。


 会見に同席した平良港湾事務所の林輝幸所長はシンポジウムと同じ日に起工式を行うことを報告。クルーズ船用岸壁と臨港道路の整備について「供用開始まで2年半と工期的には厳しい状態での整備となるが市と協力して事業を進めたい」との考えを示した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!