12/05
2025
Fri
旧暦:10月16日 先勝 戊 
スポーツ
2010年11月20日(土)9:00

プロアマ戦で交流/ヨネックスシニア沖縄

きょう本戦スタート


最終18番でバーディーを奪い同組メンバーとハイタッチする友利勝良=19日、エメラルドコーストゴルフリンクス

最終18番でバーディーを奪い同組メンバーとハイタッチする友利勝良=19日、エメラルドコーストゴルフリンクス

 ゴルフのヨネックスシニアオープン沖縄IN宮古島が19日、下地のエメラルドコーストゴルフリンクスで開幕した。初日はプロ・アマトーナメントが行われ、32組123人が交流を深めながらプレーを楽しんだ。優勝はドラゴン瀧チーム。大会はきょう20日から本戦がスタート、21日まで熱戦を繰り広げる。宮古島市出身で前回覇者の友利勝良は9時57分にティーオフ。


 プロ・アマトーナメントは団体戦。プロ1人とアマチュア3人でチームを作りベストボール方式で競った。当初18ホールの打数で競う予定だったが、雨のため9ホールに短縮してプレーした。

 選手たちは雨でずぶ濡れになりながらもプレーに集中した。アマチュアの選手はプロの力と技を堪能し、時にはフォームのチェックなど直接指導を受けながらプロとのラウンドを楽しんでいた。

 優勝したドラゴン瀧チームの垣花幸次郎さんは「ドラゴンさんの妙技に感動した。あいにくの雨だったけどプロの神髄を見せてもらえた。貴重なラウンドだった」と話した。

 きょうスタートする本戦の賞金総額は700万円で、優勝賞金は100万円。シニアプロ32人をはじめ、アマチュア58人、U-シニア15人、ジュニア15人の計30組120人が2日間36ホールズストロークプレーで競う。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年11月6日(木)9:00
9:00

入域観光客66万5000人/25年度上半期

前年比3万人増 過去2番目に多く 2025年度上半期(4月~9月)の入域観光客数は前年比で3万6414人(5・79%)増の66万5270人だった。過去最多となった18年の68万355人に迫る2番目の記録。市観光商工課が5日発表した。9月の入域観光客数は12万7…

2025年11月5日(水)9:00
9:00

下地島・台中線新規就航へ/スターラックス

台北線は再開、来年2月から   下地島エアポートマネジメント(鶴見弘一社長)は4日、今年8月から10月24日まで下地島-台湾(台北)線を運航していた台湾のスターラックス航空が来年2月から再び同路線を運航すると発表した。今回は台北だけでなく新たに下地島…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!