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政治・行政
2017年9月23日(土)9:06

伊良部で野球場整備/宮古島市

設計委託料1870万円計上
キャンプ受け入れへ本腰/市議会9月定例会


野球キャンプの受け入れ整備などについて市の考えなどをただした市議会一般質問=22日、市議会議場

野球キャンプの受け入れ整備などについて市の考えなどをただした市議会一般質問=22日、市議会議場

 市は伊良部島で野球場の再整備に乗り出す。県内外からのキャンプ要請に応えるもので、一般会計補正予算に基本計画・設計委託料1870万円を計上。今定例会に提案している。認められれば、次年度で実施設計を行い、早ければ2019年度にも工事に着手する。



 開会中の市議会(棚原芳樹議長)9月定例会一般質問で、粟国恒広氏の質問に下地康教建設部長が明らかにした。


 宮古島市は近年、野球やサッカー、陸上競技などさまざまなスポーツアスリートのキャンプ地として定着している。


 野球に限れば、シーズン中(1~3月)、高校や大学、社会人など10チーム以上がキャンプで来島しているほか、プロ野球選手の自主トレも増えている。


 しかし、受け入れ施設の不足で、今年は約20件の要請を断ったという。


 市が改修工事を計画している施設は、平成の森公園の既存野球場で、施設規模については基本計画・設計で検討する。


 下地部長は答弁で「財源は補助メニューで考えており、市単独ということではない」と述べ、国などの高率補助メニューを探りながら、市の財政負担を少なくする考えを示した。


 事業のスケジュールについては「今回の補正予算で基本計画と基本設計の費用が認められれば、今年度はそれを実施し、次年度で補助メニューを検討して実施設計という形になる」と説明。「従って、実際に現場に入るのは早くて、2019年度から工事が着工できると考えている。完成までにどのくらいかかるかは、まさに基本計画や基本設計で検討される」と述べた。


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