03/22
2026
Sun
旧暦:2月3日 仏滅 甲 
社会・全般
2017年11月23日(木)9:03

患者の作品を展示販売/宮古病院でハートフェア

精神保健福祉普及月間ちなみ


利用者や入院患者が作製した作品を展示販売するハートフェア=22日、宮古病院

利用者や入院患者が作製した作品を展示販売するハートフェア=22日、宮古病院

 11月が県の精神保健福祉普及月間であることに合わせ、宮古病院は精神科デイ・ナイトケア利用者や入院患者が手作りした作品の展示販売などを行う第14回ハートフェアを22日、同病院で開催した。多くの人が訪れ、利用者や患者が作製した木工品や手工芸品などを買い求めた。

 「こころの健康」について考えてもらうきっかけにしてもらおうと毎年、月間に合わせ開催されている同フェア。今回は1階正面玄関周辺と精神科デイ・ナイトケア室を会場に、利用者や入院患者が作業療法の一環として作製した木工品や手工芸品などの作品や栽培した野菜の販売、軽食や飲み物販売、リサイクルバザー、パネル展示などを行った。

 開催を前に開会式が開かれ、同病院の本村悠子副院長が「今年も恒例のハートフェアを迎えることができうれしい。今回もたくさんの作品が展示されている。ゆっくりと楽しみながら見てもらいたい」とあいさつした。

 利用者を代表して西村桂也さんが「毎年恒例の野菜やコーヒーの販売、作品展示などを行っている。今年は目玉商品として蒸しパン、ゼリー、かき揚げを販売するのでぜひ食べてみてほしい」と呼び掛けた。

 同フェア実行委員会の城間勇誠委員長は「このフェアが心の健康について皆さんと共有でき、支え合いの心を育める機会となれば幸いと思う」との考えを示した。

 精神科の山田豪人部長は「宮古は精神科の医師がなかなか確保できず、離職も食い止められず、今年は3人に減っている。幸い民間の訪問看護ステーションが今、頑張ってくれていて皆さんを支えてくれているなど明るい話もあるので、今年度も乗り切っていきたい」と述べるとともにフェアの開会を宣言した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!