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社会・全般
2017年12月16日(土)8:57

子ども支援団体へ食料品寄贈/JA共済

宮古地区 下地児童館など対象


渡名喜代表(左)に目録を贈った末吉会長(右)。中央は浦崎副知事=15日、県庁

渡名喜代表(左)に目録を贈った末吉会長(右)。中央は浦崎副知事=15日、県庁

 【那覇支社】JA共済(JAおきなわ・JA共済連沖縄)の末吉孝和会長は15日に県庁を訪ね、県内54のこども支援団体に対して約230万円相当の食料品などを寄贈した。官民で子どもの貧困解消を目指す「沖縄子どもの未来県民会議」と共同した活動の一環で、宮古地区では「宮古島下地児童館」、「まなびやぁ」、「デイゴ学習支援教室」の3団体が対象となっている。

 贈呈式では、末吉会長が「県の調査で3人に1人が貧困状態で暮らしていることが明かになった。子どもたちは社会の宝物。1日も早く貧困から抜け出してもらい、明るい未来に羽ばたいてもらいたい」とあいさつした。

 寄贈品の目録は、各支援団体を代表して「普天間3区こども居場所」(宜野湾市)の渡名喜庸松代表へ手渡された。

 渡名喜代表は「たくさんの食料品の贈呈に、厚く感謝する。われわれが子どもたちに対してできることは、お腹を満たすことと、心を満たすことだと思っている。これからも支援をお願いしたい」と感謝を述べた。

 寄贈された食料品は、JAおきなわAコープを通して、米や肉、加工品など各団体が希望する4万円相当の商品が届けられる。

 JA共済は、地域貢献活動に取り組む共済事業の一環として、子どもたちの成長を支援する団体の活動に賛同。昨年度から食料品等を寄贈しており、今回は2回目。

 翁長雄志知事の代理で出席した浦崎唯昭副知事は「今回の寄贈は、地域の将来を担う子どもたちを支援するため、JA共済の取り組みを県民会議がサポートする形で実現した。これを機に、困っている子どもたちを支援する取り組みが他の企業などにも波及し、支援の輪が広がることを期待している」と述べた。


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