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社会・全般
2017年12月17日(日)8:58

「よいしょ」と餅つき

一足早く楽しむ/市社協伊良部支所


威勢良くきねを振り下ろして餅をつく参加者=15日、市伊良部老人福祉センター

威勢良くきねを振り下ろして餅をつく参加者=15日、市伊良部老人福祉センター

 市社会福祉協議会伊良部支所(砂川信雄支所長)は15日、市伊良部老人福祉センターで恒例の「ふれあい餅つき大会」を開催した。青空の下、参加者らは「よいしょ、よいしょ」の掛け声とともに威勢良く、きねを振り下ろし、一足早いもちつきを楽しんだ。

 同大会は、障がい者とボランティアが障がいの有無を越え、より多くの人が共に楽しいひとときを過ごす中から共感と友情の輪を広げて地域の正しい障がい観を得る機会とするのが目的で行われた。

 ボランティアで佐良浜中学校の生徒16人、伊良部中学校の生徒6人が参加。総勢約70人が力を合わせて盛り上げた。

 開会で冒頭、砂川支所長は「障がい者を理解し、楽しい地域づくりにしてください」と激励した。

 市身体障害者福祉協会伊良部支部の仲地力哉支部長は「きょうは互いにコミュニケーションを通して和気あいあいと過ごしてください」と励ました。

 参加者らは、出来上がった餅にあんこを詰めて丸めた。和室で試食会は行われ、全員が「おいしい」と歓声を上げていた。

 佐良浜中学校の源河若奈さん(3年)は「今年は昨年より積極的に参加した。とても楽しかった」と感想を話した。

 伊良部中学校の上原いおりさん(1年)は「初めて参加した。最初は餅にあんこを詰めるのが難しかったが、上手に出来るようになった」と声を弾ませた。


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