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スポーツ
2018年4月19日(木)8:56

上地君(南小1年)ら3人V/卓球全国・九州県予選

県大会入賞者と宮古南星クラブ卓球場から県大会に出場した選手たち=18日、宮古島南星クラブ卓球場

県大会入賞者と宮古南星クラブ卓球場から県大会に出場した選手たち=18日、宮古島南星クラブ卓球場

 15日に沖縄市で開催された卓球の全農杯2018年度全日本選手権大会・第23回全九州選手権大会県予選で、宮古島南星クラブ卓球場で練習を行っている上地優徳君(南小1年)が小学2年生以下の男子バンビの部で、方祥人君(平一小5年)が小学5、6年生の男子ホープスの部で、狩俣あい梨さん(同)は女子ホープスの部でそれぞれ優勝を果たした。

 バンビの部を小学1年生が制したのは県大会では今回の上地優徳君が初という。同卓球場からは3人のほか上地悠生君(南小3年)が小学3、4年生の男子カブの部で準優勝、砂川藍衣さん(北小6年)と池間優衣さん(平一小5年)は女子ホープスの部で3位に入賞した。

 各部の上位2人は全国大会への出場権を、3位以下の上位入賞者は九州大会への出場権を獲得した。

 上地優徳君は「この大会初出場で優勝することができた。優勝を目指していたのでうれしかった。全国大会でも1位を目指したい」。方君は「県大会初優勝だったのでうれしかった。納得のいく試合をすることができた。全国ではベスト32を目指したい」。狩俣さんは「はじめは不安もあったが、やるしかないと思い挑んだ。これから自分のできていないところを磨いて全国でそれを生かしたい」とそれぞれ語った。


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