02/03
2026
Tue
旧暦:12月16日 先負 戊 
社会・全般
2018年6月28日(木)8:56

新規高卒採用枠拡大を/市長らが商工会議所に要請

下地会頭(左)に向け要請書を読み上げる金城会長(右から3人目)=27日、宮古島商工会議所

下地会頭(左)に向け要請書を読み上げる金城会長(右から3人目)=27日、宮古島商工会議所

 下地敏彦市長と宮古公共職業安定所の渡真利直人所長、宮古地区県立学校長会長を務める金城透宮古工業高校長らが27日、宮古島商工会議所に下地義治会頭を訪ね、新規高校卒業予定者の採用枠確保、拡大や求人票の早期提出などを要請した。

 同要請は来年3月卒業予定の高校3年生で就職を希望する生徒の就職先を確保することが目的で、毎年この時期に実施されている。

 金城会長は下地会頭に対し、①採用計画の早期樹立と7月中での求人票の提出②採用枠の確保、拡大③採用試験後の合否結果通知の早期化④企業説明会、見学会実施の推進⑤特別支援学校高等部新規卒業予定者の雇用と職場定着のためのサポート体制構築-の5項目を要請した。

 下地市長は「今、宮古はかなりの人手不足。商工会議所を中心に、若い人たちが市内で就職できるよう会員企業に働き掛けてもらいたい」と協力を求めた。

 下地会頭は要請内容を28日開催の通常議員総会で会員企業へ要請することを約束。宿泊施設や賃貸住居が不足している現状を踏まえ、建設中のホテルなどへは自宅から通勤できる地元の人の採用を推奨していることを紹介した。

 その一方で「皆さんの要望通りたくさんの生徒を受け入れたいが、生徒がなかなか(宮古島に)残ってくれない」と現状を指摘。「先生たちも生徒へ地元で活躍するよう指導をお願いしたい」と要請した。

 今回の要請には宮古高校の平良智枝子校長、宮古総合実業高校の平良淳校長、伊良部高校の大宮廣子校長、宮古特別支援学校の内間秀樹教頭も参加した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!