12/05
2025
Fri
旧暦:10月16日 先勝 戊 
スポーツ
2018年7月24日(火)8:56

平良中、男子団体8強進出/県中学総体卓球競技

女子個人2人も準決勝へ


8強に進出した平良中男子チームと、女子個人で準決勝へ進んだ宮國(前列左から1人目)と砂川(同2人目)=23日、宜野湾市立体育館

8強に進出した平良中男子チームと、女子個人で準決勝へ進んだ宮國(前列左から1人目)と砂川(同2人目)=23日、宜野湾市立体育館

 【那覇支社】第45回県中学校総合体育大会は22日に開会式が行われ、23日から各種競技が始まった。卓球競技は宜野湾市立体育館で行われ、宮古地区代表の平良は、男子が4連覇の懸かる団体戦で8強に進出したほか、女子も個人戦で2連覇を目指す宮國悠乃と昨年4位の雪辱に挑む砂川風子が、ともに準決勝進出を果たした。


 24日、男子団体は決勝トーナメントでコザと対戦する。勝利した場合には、ベスト4による決勝リーグに挑む。女子も準決勝、決勝が行われる。

 男子の本村葵キャプテンは試合後、「団体戦は初戦から、みんな良い感じで行けたので、明日はストレート勝ちで優勝したい」と力を込めた。

 宮國は「得意のラリーで点が取れて良かった。明日は自分の力を全部出し切って、優勝目指して頑張りたい」、砂川は「最初は思うようなプレーができなかったが、後半の試合から良くなってきた。明日は気持ちで負けないように戦いたい」と前向きに語った。

 下地研範監督は「男子の団体戦では4連覇を達成し、優勝旗を宮古に持ち帰りたい。女子の2人とも優勝を目指して互いに頑張ってほしい」と期待を寄せた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年11月6日(木)9:00
9:00

入域観光客66万5000人/25年度上半期

前年比3万人増 過去2番目に多く 2025年度上半期(4月~9月)の入域観光客数は前年比で3万6414人(5・79%)増の66万5270人だった。過去最多となった18年の68万355人に迫る2番目の記録。市観光商工課が5日発表した。9月の入域観光客数は12万7…

2025年11月5日(水)9:00
9:00

下地島・台中線新規就航へ/スターラックス

台北線は再開、来年2月から   下地島エアポートマネジメント(鶴見弘一社長)は4日、今年8月から10月24日まで下地島-台湾(台北)線を運航していた台湾のスターラックス航空が来年2月から再び同路線を運航すると発表した。今回は台北だけでなく新たに下地島…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!