02/04
2026
Wed
旧暦:12月16日 先負 戊 
産業・経済
2018年10月18日(木)9:00

整備士講習など開催へ/検討委が取組確認

EV普及、さらに促進


今年度の取り組みについて事務局から説明を聞く委員ら=17日、市役所平良庁舎

今年度の取り組みについて事務局から説明を聞く委員ら=17日、市役所平良庁舎

 電気自動車(EV)普及促進事業に係る効果検証等事業の2018年度第1回検討委員会(委員長・千住智信琉球大学教授)が17日、市役所平良庁舎で開かれた。今年度の取り組みとしてEVの情報を紹介するパンフレットの作製や集合住宅での充電環境整備実証、自動車整備士向けEV講習会などを行うことを確認した。

 同事業は16年度からスタートし3年目を迎える。今年度、EVに関する情報発信・啓発活動としては、EV購入を検討している人を対象としたパンフレットや中古EV購入時の注意点をまとめた冊子の作製、EV普及に貢献した企業の取り組みを市が認証する制度の導入を行う。

 EV普及に必要な充電網整備のための取り組みとしては、市内のマンションに普通充電器1基を設置し、住民のEV2台で運用する実証実験を現在、行っている。

 EVの島内でのメンテナンス体制構築に向けては、自動車整備士を対象としたEVについての全5回の講習会開催を計画。宮古工業高校自動車機械システム科の生徒を対象としたEVメンテナンス講義も実施している。

 第1回検討委員会では事務局が今年度、これまでに取り組んできた事業や、今後実施を予定している事業などを説明した。

 EV購入者向けパンフレットの作製については委員から「EVは充電施設でなければ充電できないと勘違いしている人もいるので、家庭でも充電できることを明記してほしい」などの意見が挙がった。

 メンテナンス体制構築については、EVの普及には修理できる整備士の育成が急務として、EV整備士を目指す学生への奨学金制度の創設など、何らかの援助制度を導入すべきではとの提案もあった。
 次回検討委員会は2月開催を予定している。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!