02/04
2026
Wed
旧暦:12月16日 先負 戊 
産業・経済
2018年10月25日(木)8:55

マンゴーの栽培法学ぶ

新規就農サポート講座/宮古農水振興センター


参加者は果樹栽培などの知識を深めていた=24日、宮古農村青少年教育センター

参加者は果樹栽培などの知識を深めていた=24日、宮古農村青少年教育センター

 第5回宮古地区新規就農サポート講座(主催・宮古農林水産振興センター農業改良普及課など)が24日、宮古農村青少年教育センターで開催された。同課の渡久山みきさんが講師を務め「果樹栽培の基礎知識」について講義を行い、参加者は熱心に耳を傾け知識を深めていた。

 渡久山さんは宮古島で栽培されている果樹全体の栽培面積は2015年度で約81㌶、そのうちマンゴーが74㌶で約9割を占めることを紹介した。

 マンゴーの生産状況は、県全体のマンゴー栽培面積は242㌶、県の約3割が宮古島で栽培。出荷量は県全体で約2千㌧、宮古島が765㌧となっている。

 栽培に適した園地の条件として、育成適温が20~30度。6度以下で成長停止、37度以上で高温障害が出るので温度管理の必要性を説明して「マンゴーは風に弱く、収穫期が台風の時期に当たることから防風林は必須になる。土壌は土層が深く、酸性ph(ペーハー)5・5~6・5で排水の良い土壌が好ましい。地下水位が高かったり、phが高いと障害が出やすい」と話した。

 収穫は通常2年ほど苗を育成し、3年目の夏に初収穫をすることなどを講義した。

 この後、JAおきなわ宮古地区営農振興センター農産部の下地智也さんらが「JA各組織、JAファーマーズマーケットあたらす市場の活動状況」を説明。宮古農林水産振興センター農業改良普及課の池間早苗さんが「農業関係資金、経営簿記講座」を行った。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!