03/21
2026
Sat
旧暦:2月3日 仏滅 甲 
教育・文化
2018年12月28日(金)9:00

存続を改めて強調/砂川保育所

運営は民営化目指す
市が保護者に理解求める


保護者らに市の方針を説明された説明会=27日、砂川保育所

保護者らに市の方針を説明された説明会=27日、砂川保育所

 宮古島市は27日、施設の老朽化に伴い2019年度の1年間、休園する方針となった砂川保育所について、保護者らを対象にした説明会を同所で開いた。長濱政治副市長は「耐震診断をやって補修するか、建て替えするかを決めたい」と述べ、市が今後も施設整備を行うことで存続させ、運営は民営化を目指す方針を示した。また、砂川幼稚園の老朽化を踏まえたこども園の整備も検討するとした。保護者らは「存続するという回答をいただいた。休園措置も理解したい」「廃園にはならないと聞いて安心した」とそれぞれ理解を示した。


 公設民営化やこども園整備検討の方針は、市議会の12月定例会で示されたが、保護者らに対して改めて説明する形となった。

 耐震調査は12月議会で予算化されていることを報告。1月中に入札し、年度末の3月までには終える予定だと説明した。

 保護者側からは、こども園の整備を求める声が上がった。下地律子福祉部長は「幼稚園の老朽化もある。建て替えの場合はこども園にすることを検討している」と回答した。

 民営化については「20~30年続けるところに任せたい。すぐにやめないよう慎重に選びたい。できなければ市が直営する」とした。

 在園児で砂川保育所を第1希望としている児童は、指定する上野こども園へ措置される。新規で希望する児童に関しては「シミュレーションを進めている。職員を配置するなど定員を超えた受け入れを検討している」と語った。

 説明会後、学区に子育て・教育環境を残す会の砂川純子共同代表は「存続すると回答をいただいた。真摯に対応してもらった。1年間は上野に通うことになるが、早く砂川に戻れるようにしてほしい。協力してくれた地域の皆さんに感謝したい」と話した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!