02/04
2026
Wed
旧暦:12月16日 先負 戊 
産業・経済
2019年1月9日(水)8:58

カボチャ14㌧を県外初出荷へ/JA伊良部支店

収穫、箱詰め作業本格化


完熟カボチャを県外向けに箱詰めする女性たち=7日、JAおきなわ伊良部支店の集荷場

完熟カボチャを県外向けに箱詰めする女性たち=7日、JAおきなわ伊良部支店の集荷場

 宮古圏域ではトップのカボチャ生産量を誇る伊良部島で収穫が始まっている。JAおきなわ伊良部支店(平良明憲支店長)の集荷場では7日、農家が収穫したばかりのカボチャが大量に搬入され、県外出荷向けの箱詰め作業が本格化した。きょう9日、関東を中心に完熟カボチャ14㌧を初出荷する。生産農家やJA関係者らは高値を期待している。

 県は2007年、宮古島市をカボチャの拠点産地に認定。宮古島の農業の主力品目の一つとして注目される。

 宮古地区営農センターがまとめた2017年度農産物販売実績によると、多良間村を含めた宮古地区全体のカボチャの生産量は435㌧、金額にして1億6900万円。このうち伊良部は234・5㌧、販売額は9490万円だった。

 同支店によると、今期産のカボチャは昨年10月に播種。11月の肥大期に雨が少なかったことなどの影響で、計画目標の生産量261㌧を下回る見通し。

 収穫と県外出荷は今月下旬から2月にかけてピークを迎え、4月までの収穫を予定。2~4月は国産のほとんどが県産で占めるとされ、高値取引が期待されている。

 同支店では8日現在、パート職員17人を雇用し仕事の効率化を図っている。カボチャをA、B、Cのランクで選別し、箱詰め作業に追われている。てきぱきとこなす作業が好評だ。

 この日収穫作業に精を出していた仲宗根幸男さん(37)は「露地栽培は5年ぶりで6㌧を見込んでいる。作柄は上等だ」と笑顔で語った。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!