02/04
2026
Wed
旧暦:12月17日 仏滅 己 立春
政治・行政
2019年3月20日(水)8:55

幼稚園の定員見直しを

幼稚園の最低規定人数の見直しに関する要請が行われた=18日、市役所城辺庁舎

幼稚園の最低規定人数の見直しに関する要請が行われた=18日、市役所城辺庁舎

市民団体などが市に要請

 市立幼稚園の最低規定人数(定員)をめぐり、市民団体や福嶺、城辺の両学区部落会自治会長会、狩俣自治会など複数の団体が18日午前、市の教育委員会に宮國博教育長を訪ねて、定員を1学級「5人以上」とする今の幼稚園管理規則の見直しを求めた。宮國教育長は4月4日までの文書回答を約束したが、「幼稚園教育要領の目的を達成するためには一定数必要だと考えている」と述べ、現状の見直しには難色を示した。


 要請者は「芸術と教育による島の発展を描くMakanaOiaio」(松田さや代表)。そのほか福嶺学区と城辺学区の両部落会自治会長会をはじめ狩俣自治会、来間部落会、いけま島おこしの会、福嶺小学校保護者有志会、城辺学区保護者有志会、狩俣幼稚園小学校PTAが名を連ねた。

 市教育委員会の幼稚園管理規則には「5歳児1学級の幼児数は、5人以上35人以下」となっている。県内では宮古島市のみ最低人数を規定しているという。

 この規定により、2019年度は福嶺、来間、狩俣の3園が休園となる。
 要請書では、園児、児童数の減少によって「地域の自治体機能を衰退させる重大な問題が生じている」と指摘した上で、「幼稚園最低規定人数5人を廃止すること」などを求めた。

 宮古島市のみ最低人数が設定されていることや、働きに出る母親の送迎にかかる負担なども訴えて規定人数の見直しを要望した。

 要請に対して宮國教育長は「(指定された)4月4日までには整理して回答したい」としながらも、「基本的には教育要領に沿った答えになる」と述べ、現行の幼稚園管理規則の見直しには難色を示した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!