03/22
2026
Sun
旧暦:2月3日 仏滅 甲 
産業・経済
2019年8月22日(木)8:57

ヤギの疾病と対策学ぶ/生産組合

獣医師招き勉強会


寺島さんの説明に耳を傾ける参加者=21日、市役所上野庁舎

寺島さんの説明に耳を傾ける参加者=21日、市役所上野庁舎

 宮古島市山羊生産流通組合(長濱国博組合長)の2019年度第1回勉強会が21日、市役所上野庁舎会議室で行われた。宮古獣医科医院の内田直也院長、ヤギ担当の寺島杏奈獣医師が講師を務め、ヤギの病気と繁殖について丁寧に説明。参加者は病気の状態について積極的に質問していた。

 寺島さんは直近半年間での診療結果を基に、主なヤギの病気について▽犬による咬傷▽ロープに絡まる首つり事故▽ケージに足を挟んでけがや骨折▽子ヤギの低血糖・低体温▽子宮脱▽乳房炎▽配合飼料の多食による誇張症▽下痢▽腰まひ-があったと説明。

 このうち、ロープによる首つり事故は食欲や元気がなくなる、顔が腫れる、おう吐物が落ちているなどの症状を解説し、解決策としてロープで直接首を縛らずに犬の首輪を使うことや発生した場合はロープをほどいて経過を観察するよう述べた。

 子宮脱については、いつもと違う肉の塊がぶら下がっているのを発見したらすぐに獣医師に連絡をし、子宮部分に砂糖をたくさんかけ、ビニールをかぶせるなどの対応をするよう話した。

 また、「ヤギは我慢強い生き物なので元気が無い状態になったらすぐに獣医師に連絡をしてほしい。死亡する可能性が高くなる。また、子ヤギについても緊急性が高くなる」と訴えた。このほか、内田院長も繁殖について解説した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!