03/22
2026
Sun
旧暦:2月4日 大安 乙 
社会・全般
2019年11月7日(木)8:57

肥料40袋が盗まれる/カボチャ農家「残念、悔しい」

大量の肥料が盗まれたカボチャ畑=平良東仲宗根

大量の肥料が盗まれたカボチャ畑=平良東仲宗根

 平良東仲宗根のカボチャ畑でこのほど、肥料40袋が盗まれる被害があった。金額にして8万5000円相当の被害になる。畑の主は憤り、これから実る収穫物が被害に遭うことも懸念している。毎年農地パトロールを実施している宮古地区就農青年クラブ連絡協議会は警戒を強めており、「畑には農業資材を置かないようにしてほしい」と農家に注意を呼び掛けている。

 今回盗まれた肥料は「804」と「LPBB」。先月下旬、農家は計62袋を畑の隅に置き、車で見えないようにして午後6時すぎに自宅に戻ったが、翌朝作業で訪れると40袋がなくなっていることに気付いた。

 現場にはわだちがくっきりと残り、畑の中に車で乗り入れた上で肥料を荷台に積んだ様子がうかがえる。

 農地を購入し、今年初めてカボチャ栽培を始めたという農家は「ただただ残念に思う。悔しいし、悲しい気持ちでいっぱい」と肩を落とした。この時期、農業資材の盗難被害が多発することは耳にしていたが、自分が被害に遭うことは考えてなかったといい、「痛みが分かった」と話した。

 その上で「本当に怖いのは収穫するカボチャができた後。生産物そのものを盗まれることが怖い」と心配している。農家は見回りを強化するとともに、防犯カメラの設置も考えている。

 野菜シーズンに入り、生産農家は出荷に向けて忙しい時期を迎えるが、関係者によるとこの時期に盗難被害が多発するという。農業用のタンクや噴霧器、スプリング、肥料などの農業資材が格好の的になる。

 こういった被害をなくすために、就農青年クラブ連絡協議会は農地パトロールを強化する方針だ。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月22日(日)9:00
9:00

シギラビーチで海開き/南西楽園リゾート

子供たちが稚魚300匹放流   南西楽園リゾート(髙橋洋二会長)は21日、シギラビーチで海開きイベントを開催した。ビーチクリーンの後、稚魚の放流体験、SUPやシーカヤックなどのマリンアクティビティの無料体験があり、地域住民や観光客でにぎわった。

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!