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社会・全般
2019年12月4日(水)8:58

退任18人に感謝状伝達/民生・児童委員

115人に委嘱状交付


下地敏彦市長(前列右から4人目)、伊良皆光夫村長(同3人目)らと記念撮影する関係者=3人、マティダ市民劇場

下地敏彦市長(前列右から4人目)、伊良皆光夫村長(同3人目)らと記念撮影する関係者=3人、マティダ市民劇場

 2019年度民生委員・児童委員厚生労働大臣委嘱状及び感謝状伝達式並びに知事委嘱状交付式(主催・県、共催・宮古島市、多良間村)が3日、マティダ市民劇場で開かれた。式では、経験年数6年以上の退任民生・児童委員の新里洋子さんら18人に厚生労働大臣からの感謝状が伝達された。また宮古島市の平良美千代さんら110人と多良間村の知念信雄さんら5人の計115人の委員に対し、同大臣からの委嘱状伝達、県知事からの担当区域の委嘱状が交付された。

 同委員は、住民の相談や援助を行い、社会福祉の増進に努める目的で市町村区域に置かれた民間奉仕者。任期は3年。今年は1日付で全国一斉に改選された。

 宮古島市の同委員定数124人に対する充足率は88・7%で110人、欠員14人。多良間村の同委員定数5人対する充足率は100%で5人。

 式で、主催者を代表して玉城デニー知事(代読・日野徹県子ども生活福祉部参事)は「昨今の状況としては、子どもの貧困をはじめ、児童虐待や独居高齢者の孤立といった社会問題が顕在化している。地域住民の抱える課題も広範多岐にわたる中で、住民の立場から福祉行政との橋渡しを担っている皆さまの役割が、一層重要性を増している」と述べた。

 次いで下地敏彦市長、多良間村の伊良皆光夫村長、県社会福祉協議会の湧川昌秀会長(代読)が、それぞれさらなる活躍に期待を込めた。

 開会前に、経験年数年で今回で退任する多良間タカ子さんは「民生・児童委員をやって良かった。人間的にも勉強させてもらい、自分自身が成長した」と語った。

 感謝状が贈られたのは次の皆さん。(敬称略)

 砂川文江▽新里洋子▽新垣武子▽佐和田よし子▽砂川サチ子▽友利玄瑛▽池間美津枝▽多良間タカ子▽砂川ヒメ子▽上原正行▽山城典子▽松川順子▽福里ます▽砂川清治▽平良武▽手登根正吉▽石原耐▽西里梅代。


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