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社会・全般
2020年1月21日(火)8:57

川満、藤本さん厚労大臣表彰

下地市長が伝達
戦没者遺族援護事業で功労


下地市長(中央)から表彰状の伝達を受けた川満さん(右)と藤本さん=20日、市役所

下地市長(中央)から表彰状の伝達を受けた川満さん(右)と藤本さん=20日、市役所

 昨年12月に戦没者遺族援護功労者として、厚生労働大臣表彰を受けた川満俊夫さん(市戦没者遺族会会長)と藤本栄一さん(城辺地域遺族会会長)に対する表彰伝達式が20日、市役所平良庁舎で行われた。下地敏彦市長が2人に対して表彰状と記念品を手渡した。


 下地市長は「遺族の方々に対する2人の貢献は大きなものがある。戦後70年以上が過ぎたが、平和を大切にする思いが衰えることはない。市長としてもその功績に感謝するとともに、これからも遺族のために頑張ってもらえればありがたい」と感謝した。

 受賞について、川満さんは「思いがけない受賞であり、とてもありがたい。しかし、遺族会は年々その維持が厳しい状況になっている。今後については市とも相談しながらいろいろな課題に対応していきたい」と話した。

 藤本さんは「遺族のために長い間活動してきて、こうして表彰されることを重く受け止めている。これからも遺族のために自分ができることを頑張っていきたいという思いが強くなった」と笑顔で話した。

 75歳の川満さんは、2003年から現在の平良地域遺族会の会長を務め、11年からは市戦没者遺族会会長。そのほかにも、県遺族連合会理事や評議員として組織運営に携わり、県戦没者遺族相談員としても活動していることなどが認められた。

 91歳の藤本さんは、1974年から2014年まで城辺町遺族会として慰霊祭を毎年開催。戦没者の慰霊を長年行った。また15年以降は城辺地域遺族会の会長として戦没者の慰霊を行った。また、城辺町出身の軍人軍属等の慰霊碑建立にも尽力した。

 伝達式には下地律子福祉部長らも同席し、2人の功績をたたえるとともにさらなる活躍にも期待を寄せた。


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