02/05
2026
Thu
旧暦:12月17日 仏滅 己 立春
社会・全般
2020年2月18日(火)8:58

新型肺炎、県内2例目/那覇市のタクシー運転手

県内2例目となる新型肺炎患者確認を発表する玉城デニー知事=19日、県庁

県内2例目となる新型肺炎患者確認を発表する玉城デニー知事=19日、県庁

 【那覇支社】県は19日、県内2例目となる新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の患者が確認されたと発表した。患者は那覇市在住の男性タクシー運転手(60代)で重い肺炎の症状があり、感染症指定医療機関の集中治療室で治療を受けているという。

 玉城デニー知事は同日、県庁で危機管理対策本部会議を開催し、「全庁的に新型肺炎対策に取り組むとともに、厚生労働省や国立感染症研究所、県医師会などと連携し患者の医療提供体制の確保に万全を期す」と述べた。

 県民に対しては、手洗いやせきエチケットの実施を呼び掛けた上で「新型肺炎に感染したかもしれないと不安に思われる方は県作成の 『新型コロナに感染したかも』に示すフロー図を参考にパニックにならず冷静に行動してほしい」と強調した。

 県によると、男性は集団感染が発生しているダイヤモンド・プリンセス号が1日に那覇港へ寄港した際、乗客をタクシーに乗せたと話している。1例目の女性タクシー運転手とは接触はなく、個人・法人など事業体の所属も別という。

 また、同日は県の情報収集体制について課題も浮き彫りとなった。県はダイヤモンド・プリンセス号の乗客と接触したタクシーやバスの運転手などのリストを作成して健康状態の把握を進めていたが、1例目の女性タクシー運転手だけでなく、2例目の男性についても同リストに入っていなかった。

 保健医療部の砂川靖部長は、同リストについてタクシー協会などに照会して作成しているとした上で、「協会に情報が上がってこなかったと見ている。タクシー会社の方で危機意識が足りなかったのではないかと思う。きちんとした情報が上がるようにお願いしていきたい」と述べた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!