02/05
2026
Thu
旧暦:12月17日 仏滅 己 立春
社会・全般
2020年3月22日(日)8:55

過酷な税の歴史再認識/城辺地域づくり協

人頭税史跡巡り開催


久貝さん(右)の説明を聞く参加者=21日、平良荷川取の史跡・人頭税石

久貝さん(右)の説明を聞く参加者=21日、平良荷川取の史跡・人頭税石

 城辺地区地域づくり協議会(神里清春会長)は21日、「人頭税等史跡巡り」を開催した。約10人の会員が参加し、人頭税石をはじめとした7カ所の史跡を見学して、人頭税による過酷な税の取り立てや廃止に至るまでの運動などを再認識した。

 城辺地区の児童生徒は、人頭税廃止に尽力した中村十作の出身地である新潟県上越市板倉区の児童生徒と互いにホームステイを行い、交流を深めている。

 このことから、同協議会は大人も人頭税についての知識を深め、当時の生活や出来事について学習する機会として史跡巡りを実施した。

 市教育委員会の久貝弥嗣さんがガイドを務め、人頭税石の他、人頭税廃止運動ゆかりの地「パチャガ崎」や廃止運動の先導者の1人である「平良真牛の生誕の地」などを巡った。


 神里会長は「児童たちの税の学習に人頭税を取り入れたり、過疎化防止として何が必要かを考えていきたい」と地域づくりに意欲を示した。

 久貝さんは「資料を読むだけでなく、現場を見ることも大事。そういう活動の手助けになれば」と話した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!