03/22
2026
Sun
旧暦:2月4日 大安 乙 
政治・行政
2020年4月30日(木)9:00

國仲氏が出馬を表明/オール沖縄勢力 一本化の実現報告

玉城知事からメッセージも/県議選宮古島市区


県議選に統一候補として出馬する國仲氏(手前右)から2期目を断念し、市長選へのシフトの声も出ている亀濱氏(同左)に花束が贈呈された=29日、市内の事務所

県議選に統一候補として出馬する國仲氏(手前右)から2期目を断念し、市長選へのシフトの声も出ている亀濱氏(同左)に花束が贈呈された=29日、市内の事務所

 県議会議員選挙(5月29日告示、6月7日投開票)に向けて宮古のオール沖縄勢力は29日、市内の事務所で会見を開き、統一候補者として市議会議員の國仲昌二氏(59)を擁立することを発表した。一本化の実現を受け國仲氏は同日、出馬を表明。同席した現職の亀濱玲子氏(66)は、分裂回避のため出馬断念を報告するとともに、國仲氏当選に向けて全力で取り組み、一致団結した選挙戦で「平和の議席」を死守することを誓った。

 会見の場では、一本化が実現したことを受けた玉城デニー知事からのメッセージも発表された。

 苦渋の決断を下した亀濱氏に対しては「その英断には敬意を表するとともに感服の一言に尽きる」とした。

 國仲氏に対しては「亀濱さんの決意はバトンが託される國仲さんへの大きな後押しになる。今回のことが希望に向けた船出になることを願っている」と激励した。

 知事から激励を受けた國仲氏は「一致団結がなければ勝利はないというのがわれわれの共通認識。亀濱さんの決断を勝利に結びつけながら、それを今後の市長選、市議選などにもつなげていく。そのためにも心を一つにして選挙戦に挑むことが大切」と訴えた。

 亀濱氏も「玉城知事を支え、平和を求めるこの議席を守ることが何より大切であり、それが宮古の明るい未来を開くことになる。統一、団結こそ力。いつの日か今回の私の選択が良かったと思えるよう、心を一つにして國仲さんを県政に送り出したい」とエールを送った。

 國仲氏と亀濱氏は今回の判断に至るまでに協定を結んでおり、今回選挙については無所属で立候補し、会派活動は基本的には無所属を通すとしている。

 また、亀濱氏が県議として取り組んできた離島の施策については基本的に踏襲し、さらに前進させていくことにも合意している。

 会見には、市議会野党連絡会の上里樹、友利光徳、仲里タカ子、島尻誠の4氏と、亀濱氏後援会の共同代表2人が参加した。

 市議、共同代表からも亀濱氏のこれまでの活動を踏襲した取り組みの必要性や、一致団結した選挙戦の展開で國仲氏を勝利に導くことの大切さが訴えられた。

 國仲氏は5月1日にも、正式な出馬表明を行うとともに、政策の発表を予定している。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月22日(日)9:00
9:00

シギラビーチで海開き/南西楽園リゾート

子供たちが稚魚300匹放流   南西楽園リゾート(髙橋洋二会長)は21日、シギラビーチで海開きイベントを開催した。ビーチクリーンの後、稚魚の放流体験、SUPやシーカヤックなどのマリンアクティビティの無料体験があり、地域住民や観光客でにぎわった。

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!