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産業・経済
2011年1月18日(火)9:00

沖糖、粗糖を初出荷/初荷は1500㌧

今期産糖量1万7000㌧見込む


沖糖の初荷が船倉に流し込まれた=17日、平良港

沖糖の初荷が船倉に流し込まれた=17日、平良港

 沖縄製糖宮古工場は17日、2010~11年期の粗糖(原料糖)を初出荷した。きょう18日の粗糖と合わせて計1500㌧が名古屋に向けて出荷される。同工場の今期産糖量見込みは1万7280㌧。


 午前9時ごろ、粗糖を積んだトラックが工場を出発。平良港で本土に向かう船に積み替えられた。黄金色の粗糖をベルトコンベヤーで船倉に流し込むと港周辺には独特の甘い香りが漂った。
 積み荷作業を行う関係者は陸上および海上における安全輸送を祈願。初荷の粗糖を雨にぬらさないよう大切に取り扱っていた。


 同工場は今月7日に操業を開始した。16日現在で工場に搬入された原料は1万3668㌧で平均糖度は14・09度。基準糖度(13・1~14・3度)帯内の原料は40・97%、基準以上が41・50%、基準以下が17・53%。農家のトン当たり平均手取額は2万2463円。


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