03/23
2026
Mon
旧暦:2月4日 大安 乙 
環境・エコ 社会・全般
2020年11月4日(水)8:58

「地域別構想」で説明会/住民から意見、要望聴取

下地皮切り、各地区で開催へ/市都市計画マスタープラン


市職員が都市計画マスタープランについて参加者に説明を行った=2日、下地農村環境改善センター

市職員が都市計画マスタープランについて参加者に説明を行った=2日、下地農村環境改善センター

 都市計画マスタープラン改定に係る住民説明会が2日、下地農村環境改善センターを皮切りに始まった。市は現在、同プランの改定を進めており、地域のまちづくり方針などを考える「地域別構想」について5地域で住民説明会を開催し、地域住民からの意見や要望を聞き、計画に盛り込んでいく方針だ。

 説明会ではマスタープランの全体構想編と地域別構想編を紹介。地域別構想編は平良、下地・上野・城辺、伊良部の3地域に分け、市街地、事業展開、農地・集落、自然環境保全のゾーンを示し、それぞれに地域づくりの方針を明記している。

 地域づくりの将来像は「海・緑・歴史を活(い)かしたふれあい地域づくり」とし、地域づくりの三つの目標として「生活、産業活動の中心となる地域の拠点空間づくり」、「歴史・緑と調和した快適で美しい集落環境づくり」、「自然、歴史、文化にふれあえる海辺の交流空間づくり」を設定している。

 下地・上野・城辺地域の地域づくり方針として農地集落ゾーンでは▽安心して暮らせる拠点地域づくり▽快適な集落環境づくり▽ふれあい学習の推進▽主要幹線道路沿道の都市景観向上ーを挙げ、自然環境保全ゾーンでは▽リゾート空間づくり▽緑の骨格の保全・活用ーとなっていると紹介した。

 参加者からは「川満マングロープの整備」、「自転車用道路の整備」などをマスタープランに盛り込んでほしいとの要望があった。

 冒頭、市建設部の大嶺弘明部長が「マスタープランは市町村合併後、新たに策定したもので、これをもとに街づくりをしているが、社会状況の変化で改定が必要になっている。計画をより良くするためにも地域住民の声を反映させていきたい。忌憚(きたん)のない意見を聞かせてほしい」とあいさつした。

 説明会はきょう4日は伊良部公民館、5日は上野公民館、6日は城辺公民館、9日は平良老人福祉センター(旧中央公民館)で開催を予定している。時間はいずれも午後7時から。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月22日(日)9:00
9:00

シギラビーチで海開き/南西楽園リゾート

子供たちが稚魚300匹放流   南西楽園リゾート(髙橋洋二会長)は21日、シギラビーチで海開きイベントを開催した。ビーチクリーンの後、稚魚の放流体験、SUPやシーカヤックなどのマリンアクティビティの無料体験があり、地域住民や観光客でにぎわった。

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!