02/05
2026
Thu
旧暦:12月18日 大安 庚 
産業・経済
2021年1月22日(金)8:58

イチゴ真っ赤に完熟/上野新里の農園

甘さ増し収穫本格化


完熟イチゴの収穫が本格化している=21日、上野

完熟イチゴの収穫が本格化している=21日、上野

 上野新里にある「あまいの大好き!農園」(平良繁和園長)では1月から、完熟した真っ赤なイチゴの収穫が本格化している。21日も大玉のイチゴの朝採りと出荷作業に追われていた。平良園長(53)は「これから天候が回復し、日差しが届くようになるとイチゴの甘さは増していく」と今後の快晴を願った。

 かつては宮古島ではイチゴ栽培は難しいとの見方があった。

 平良園長は5年前、テレビで沖縄本島北部でイチゴを収穫している農家の姿を見て、「宮古島でもできる」と直感したという。

 早速、試験栽培に着手。完熟したイチゴを手に取り、栽培可能の手応えを感じた。

 当初は農業用ビニールハウス1棟を設置し、ハウス内で栽培した結果、予想以上の収穫の成果を上げた。以降、4棟を増設し、5棟で多収量を目指して栽培に本腰を入れた。収穫時期に上野小学校の子供たちをイチゴ狩りに招待。子供たちの「おいしい」という笑顔を見て、栽培意欲を高めた。

 イチゴは、つり下げ式高設で栽培し、品種は「かおり野」「あきひめ」「イチゴみらい」など6種類。3~4月ごろに収穫の最盛期を迎え、5月末ごろに終わる予定。

 同園従業員の宮國千恵さん(34)は「毎日イチゴに向かっておいしくなるようにと声を掛けている」と笑顔で話した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!