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スポーツ
2011年1月31日(月)9:00

宮古初、プロの試合に観客沸く/サッカープレシーズンマッチ

横浜と琉球が対戦


多くの観客が見守る中、プロの白熱した試合が行われた=30日、前福多目的運動場

多くの観客が見守る中、プロの白熱した試合が行われた=30日、前福多目的運動場

 宮古初開催となるJリーグ2部の横浜FCとJFLの琉球FCのプレシーズンマッチ(練習試合)が30日、前福多目的運動場で行われた。横浜の三浦知良、琉球の我那覇和樹の元日本代表FWの2人が先発出場し、会場を沸かせた。試合は30分3ゲームの計90分で行われ、0-0で終わった。会場にはサッカー少年をはじめ、多くの市民が訪れ、プロの妙技に酔いしれた。


 琉球の練習生として参加した宮古島市出身の新城幸佑(那覇高1年)は60分間出場。シンプルなプレーに徹し、攻撃にリズムを作った。

 1本目は一進一退の攻防。ともに細かいパス回しで攻撃の糸口をつかもうとしたが、互いに早いプレスで攻撃を封じた。

 2本目は横浜のFWカイオが活躍を見せた。高いキープ力で攻撃の起点になり、中央やサイドを突破し、好パスを供給した。

 3本目は横浜が終了間際、カイオの左からのセンタリングにFW難波が頭で合わせてネットを揺らしたが、オフサイドでノーゴールとなった。

 試合後、三浦は「60分間プレーでき、ゲーム感覚を体で感じた。良い調整になった。シーズンを通して良いパフォーマンスが出せるよう準備をしたい」と語った。

 我那覇は「格上の横浜と対戦できて良かった。カズさんとの試合を楽しみにしていた。攻撃の切り替えが課題」と試合を振り返った。

 宮古サッカー協会の松川英世会長は「プロの試合が実現でき、夢のよう。子どもたちに大きな刺激を与えた。関係者らに感謝している」と話した。


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