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産業・経済
2021年4月13日(火)8:58

東京で宮古メロン即売へ/19日からフェア

銀座千疋屋 宮古の生産農家視察


宮古島メロンを手にする(右から)井澤部長、盛島さん、島の駅メロン部会の下地伸市部会長=11日、城辺福里

宮古島メロンを手にする(右から)井澤部長、盛島さん、島の駅メロン部会の下地伸市部会長=11日、城辺福里

 高級フルーツの輸入・販売を専門とする銀座千疋屋(せんびきや)が19日から25日までの期間、東京都銀座の同社本店フルーツパーラーと他5店舗で宮古島メロンフェアを開催する。開催に当たり、同社パーラー事業部の井澤一秋部長が11日、城辺地区の盛島健有さんのメロンを栽培するビニールハウスを視察で訪れた。

 宮古島メロンの出荷時期は1期の冬メロンが12~2月、2期の春メロンが4、5月中旬ごろ。赤肉でジューシーさが特徴。今回は春メロンをメロンフェアに出荷して宮古島産のメロンをじかに見てもらうという。

 同社はこれまで主に静岡産のメロンを扱っていたが、島の駅からの紹介で宮古島メロンフェアを開催することになった。

 井澤部長は「宮古島のメロンは甘くて繊維が滑らか。この時期に出荷できることは魅力。パーラーではクリームが素材の味を邪魔しないように果物の味を引き立てることを心掛けている」と話した。

 盛島さんは「メロン栽培は毎日、天気と相談しながら行っている。決まり事はない。理論的なことは分からないが、経験を積んで失敗しながら学んでいる」と話し、「有名な店舗のイベントへの出荷に驚いている。宮古島のメロンの認知が広がればうれしい」と期待した。


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