03/23
2026
Mon
旧暦:2月5日 赤口 丙 
教育・文化
2021年5月8日(土)8:58

漁師から島の伝統学ぶ/伊良部島中生徒

サバニこぎ、かじ取り体験


こぎ方だけでなくかじ取りの仕方を学ぶことでより深くサバニを体験する生徒たち=7日、佐良浜漁港

こぎ方だけでなくかじ取りの仕方を学ぶことでより深くサバニを体験する生徒たち=7日、佐良浜漁港

 伊良部島中学校の総合的な学習の時間でサバニ体験が7日、佐良浜漁港で行われた。この日は7学年の38人が伊良部漁協の漁師からサバニのこぎ方に加えてかじ取りの方法を学び、地域の大切な伝統と文化を学んだ。

 今回の学習では、こぎだけでなくサバニのかじ取りの方法までしっかり学ぶことで、より深く地域の漁業を知るきっかけとなることを目指している。

 サバニ体験で生徒たちの指導にも当たる同漁協の普天間一子さんは「以前はこぎ方だけを学んでいたが、それだけではサバニをしっかりと学ぶことができなかった。今回、みんながかじ取りまで学ぶことで島の伝統を受け継いでいくことになると思う」と話した。

 効率的なこぎ方について、漁師たちが丁寧に生徒たちを指導。生徒たちは「ゴーヘイ、ゴーヘイ」と力強く掛け声を響かせて水しぶきを上げながらサバニを前進させた。

 また、かじ取りの生徒は、最初はなかなか真っすぐに進まないサバニに悪戦苦闘しながらも、漁師からこつを学ぶとスムーズに直進するようになった。

 今回の学習計画は、7学年と8学年を対象にそれぞれ全5回を予定。6月に予定されているハーリーでは、生徒たちが学習を通して学んだ成果を発揮する予定となっている。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月22日(日)9:00
9:00

シギラビーチで海開き/南西楽園リゾート

子供たちが稚魚300匹放流   南西楽園リゾート(髙橋洋二会長)は21日、シギラビーチで海開きイベントを開催した。ビーチクリーンの後、稚魚の放流体験、SUPやシーカヤックなどのマリンアクティビティの無料体験があり、地域住民や観光客でにぎわった。

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!