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産業・経済
2021年7月8日(木)9:00

乗降客数は33万7000人/前年比13万人の大幅減

コロナ影響 1~3月の減少大きく/宮古空港21年上半期


県による緊急事態宣言、島内でのクラスター発生などがあった1月下旬、空港館内では閑散とする時間が多く見られた=1月29日、宮古空港

県による緊急事態宣言、島内でのクラスター発生などがあった1月下旬、空港館内では閑散とする時間が多く見られた=1月29日、宮古空港

 2021年の上半期(1~6月)に宮古空港を利用した乗降客数は33万7316人となり、前年同期を13万3596人下回ったことが宮古空港管理事務所(市空港課)のまとめで分かった。飛行機の着陸回数は前年同期比149回減の2986回だった。新型コロナウイルスの影響で観光客が激減した20年4、5月と比べると、21年4、5月の乗降客数と着陸回数は共に増加したものの、1~3月の減少幅が大きく、前年実績に及ばなかった。

 21年上半期の乗降客数を月別で見ると▽1月=4万8393人(前年同月比8万4500人減)▽2月=2万8811人(同9万7398人減)▽3月=7万3270人(同4万672人減)▽4月=7万1906人(同4万3200人増)▽5月=6万3547人(同4万7863人増)▽6月=5万1389人(同2089人減)-。

 着陸回数は▽1月=528回(前年同月比149回減)▽2月=352回(同293回減)▽3月=468回(同227回減)▽4月=562回(同96回増)▽5月=544回(同251回増)▽6月=532回(同173回増)-だった。

 1、2月の乗降客数が大幅に減少した要因としては、県が3回目となる新型コロナに関する緊急事態宣言を1月19日から2月末まで発出していたことや、宮古島で1月下旬にクラスターが発生したことなどが影響したものと考えられる。

 3、4月は7万人台と増加傾向が見られたが、4月24日に宮古島市がまん延防止等重点措置の対象に追加されると、5月から再び減少傾向に。東京など9都道府県の緊急事態宣言が解除された6月20日以降は来島者の増加が見られたが、6月1カ月の乗降客数は5万人台にとどまった。

 新型コロナ発生前の19年上半期と比較すると、21年は乗降客数52万5706人減、着陸回数1324回の減となった。


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