03/23
2026
Mon
旧暦:2月5日 赤口 丙 
産業・経済
2021年9月7日(火)9:00

平均反収は50万円超/品質上々「豊作」

葉タバコ買い入れ終了/2021年産


2021年産の買い入れが終了した=6日、日本たばこ産業宮古葉たばこ取扱所(写真提供・JT沖縄地方原料本部)

2021年産の買い入れが終了した=6日、日本たばこ産業宮古葉たばこ取扱所(写真提供・JT沖縄地方原料本部)

 宮古地区(宮古島市、多良間村)の2021年産葉タバコの買い入れ作業が6日、終了した。総重量は前期作と比べ25トン増の1008トン、総販売額は同比1億円増の21億5400万円だった。反収(10アール当たりの収量)は豊作で2234キロ、平均キロ単価は2137円と高値だった。平均反収は50万円を超えた。今期はやや干ばつ傾向だったが作柄は平年並み、栽培面積が縮小したが重量、販売額ともに前期を上回った。

総販売額1億増の21億5400万円

 宮古島市の栽培面積は前期比で26ヘクタール減った。栽培農家が4人減り102人。多良間村は面積、農家とも変わらず。地区別の総重量を見ると、市が前期比16トン増の954トン、村は同9トン増の54トンだった。反収は市が17キロ増の234キロ、村は40キロ増の249キロと豊作だった。目標反収の226キロを共にクリアした。

 品質は上々で、平均キロ単価は市が49円高の2138円、村は15円の上げで2111円。共に2000円台で高値だった。地区全体では2137円だった。10アール当たりの販売額は市が50万292円、村が52万5639円。地区全体では50万50円だった。

 生産農家の一人は「今年は豊作。豊作の年は収量も多く、反収も上がる。生育は干ばつ傾向だったが、大雨よりはいい」と話した。

 今期の買い入れは7月27日から始まり、前期同様、新型コロナウイルス感染防止で入場を制限。作業を最小限の人数で行った。日本たばこ産業(JT)宮古葉たばこ取扱所では石垣市産も取り扱っている。同市産は総重量123トン、総販売額は2億4800万円だった。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月22日(日)9:00
9:00

シギラビーチで海開き/南西楽園リゾート

子供たちが稚魚300匹放流   南西楽園リゾート(髙橋洋二会長)は21日、シギラビーチで海開きイベントを開催した。ビーチクリーンの後、稚魚の放流体験、SUPやシーカヤックなどのマリンアクティビティの無料体験があり、地域住民や観光客でにぎわった。

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!