03/21
2026
Sat
旧暦:2月2日 先負 癸 春分
産業・経済
2011年7月20日(水)9:00

伊良部でバッタ異常発生/キビの食害懸念

発生不明 市が薬剤駆除へ


キビの上を乱舞するタイワンツチイナゴ=19日、下地島

キビの上を乱舞するタイワンツチイナゴ=19日、下地島

 サトウキビに集団で食害を与えるタイワンツチイナゴ(イナゴ科、別名バッタ)が19日、伊良部の下地島のキビ畑で異常発生してるのが確認された。発生原因は分かっていない。イナゴが食べた一部の葉にはギザギザが見られ、農家は今後の被害を心配している。市役所伊良部支所では、近く薬剤駆除作業を展開する。


 イナゴが異常発生している場所は、下地島空港南側のフェンスから20~50㍍

交接するタイワンツチイナゴ

交接するタイワンツチイナゴ

離れたキビ畑とその周辺の草地。

 イナゴは、昨年9月に夏植えしたキビ畑(総面積約160㌃)に集中的に発生。イナゴは警戒心が強く、人気がするとあちこちから飛び上がり、その数は数千匹と推定されている。

 最初の発生地はキビ畑周辺の草地と見られている。イナゴの若齢幼虫はイネ科のハイキビなどを摂食するとされる。個体数が急増したことから、キビ畑に移動したものと考えられている。

 同支所では「JAおきなわ伊良部支店に薬剤駆除を依頼してある。薬剤補助金を確保したい」と説明した。

 タイワンツチイナゴ 年1回発生する。3~5月に産卵し、4~6月にふ化する。成虫は体長5~8㌢ほどの大型バッタで日本最大。琉球列島以南の台湾などに分布する。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!