03/21
2026
Sat
旧暦:2月2日 先負 癸 春分
産業・経済
2011年7月24日(日)9:00

船舶輸送がスタート/マンゴー

空港での積み残し解消へ


船舶輸送するマンゴーがコンテナに積み込まれた=23日、平良港

船舶輸送するマンゴーがコンテナに積み込まれた=23日、平良港

 宮古島産マンゴーの船舶輸送が23日に始まった。平良港で新造船「よね丸」に積み込まれて同日午後3時に出港。きょう24日午前8時には那覇市の安謝港から那覇空港に運ばれて本土に向けて航空輸送される。船舶を利用する新しい輸送経路の確保に伴い、懸念されてきた空港での積み残し商品の解消が期待される。


 今期は、来月にかけて出荷ピーク時に週1回のペースで船舶を利用する。土曜日の午後、那覇に直接向かう船を利用する。

 初めて船舶輸送したマンゴーの量は3~4㌧。冷蔵機能を持つ三つのコンテナに積み込まれクレーンでよね丸に引き上げられた。県や市の担当者も訪れ、積み込みの様子を確認した。

 船舶輸送の開始に伴い産地協議会の砂川政文副会長は「船舶輸送が始まった実感はないが、商品が空港に積み残されずに輸送されたことは生産者にとっても良いこと。ただ、マンゴーがお客さんに届いて苦情がこないことを確認するまで安心はできない」と話した。

 船舶輸送は、出荷ピーク時期に航空機に載せ切れない個人顧客向けマンゴーを船で運ぶ輸送経路。直接那覇に向かう船舶を利用するため航空機と大きく変わらない時間で輸送できる。輸送コストは、今期に限って航空機輸送と変わらない料金が設定される。

 今期宮古島産マンゴーの生産量は過去最高の約500㌧。今期は週1回の船舶輸送で対応可能だが、来期は週3回以上の船舶輸送を検討している。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!