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環境・エコ
2010年8月17日(火)14:32

ゴバンノアシ/可憐な花咲かす 下地、城辺で確認

可憐な花咲かすゴバンノアシ

可憐な花咲かすゴバンノアシ

 下地上地、城辺保良でこのほど、サガリバナ科のゴバンノアシが確認された。サガリバナと同様、一夜に限り白くて可憐な美しい花を咲かせる貴重な植物。宮古島環境クラブの下地邦輝会長らが保全を訴えた。ゴバンノアシは、県版レッドデータブックに記載されている「危急種」。自生の北限は石垣島とされる。

 
 同クラブの調査によると、下地のゴバンノアシは樹齢約27年、城辺は約12年。いずれも種子を植えたもので自生ではない。ただ、城辺のゴバンノアシは海岸で拾った種子を植え付けており、「宮古島の海岸で自生している可能性もある」(下地会長)という。
 八重山諸島の西表島や周辺の下地島の海岸および湿地で自生の壮齢木がある。毎年、秋から冬にかけて南から流れ着く漂着種子が発芽、これを育てた壮齢木が西表島、石垣島の民家でも見られる。


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