02/04
2026
Wed
旧暦:12月17日 仏滅 己 立春
政治・行政 社会・全般
2012年4月7日(土)9:00

陸自UH60ヘリ常駐/宮古空港旧ターミナル跡地

きょう防衛副大臣来島/PAC3配備状況を視察


けが人が発生した場合に備えて陸自救援隊が使用するUH60ヘリを宮古空港旧ターミナル跡地に常駐待機させた=6日、同空港

けが人が発生した場合に備えて陸自救援隊が使用するUH60ヘリを宮古空港旧ターミナル跡地に常駐待機させた=6日、同空港

 北朝鮮の弾道ミサイル発射実験とみられる「衛星」の打ち上げ予告期日(今月12~16日)の初日に当たる12日まで、あと5日と迫った。同ミサイル部品落下などの事態に備え、広島県の航空自衛隊呉基地から宮古島に移送配備された地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)2基は6日現在、配備先の上野野原の空自宮古島分屯基地で設置作業が進められている。また、宮古空港旧ターミナル跡地には陸上自衛隊救援隊の輸送ヘリUH60が常駐待機。きょう7日には渡辺周防衛副大臣が来島し、PAC3の設置状況などを視察する。


 6日に来沖した渡辺防衛副大臣は那覇空港を経由して同日午後、石垣市での視察などを終え、与那国島で1泊した。
きょう午後3時すぎには宮古入りし、長濱政治副市長らと面談した後、空自宮古島分屯基地を視察する予定だ。防衛省によると、今回の渡辺氏の来島は、PAC3配備に協力した自治体へのお礼と配備地視察が主な目的だという。

 市危機管理対策本部の安谷屋政秀総務部長によると、6日から宮古空港に常駐待機する陸自UH60ヘリは不測の事態が生じた場合、伊良部、多良間からのけが人搬送などに使用するとの連絡が陸自からあったという。

 ただ、非常時に向けた陸自と地元消防、警察との連絡や役割分担などの詳細については整っていない状況で、市に対しても陸自救援隊の人員数などの具体的な状況報告は一切ないという。市は定期的な情報提供などについて自衛隊宛て申し入れを行っている。

 渡辺副大臣の来島に際して市は、北朝鮮ミサイル発射に対し、「外交努力で阻止するよう最善を尽くしてもらいたい」「仮に迎撃という事態になった場合、市民の安全に万全を期してほしい」-の2点を強く求める考えだ。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!