02/04
2026
Wed
旧暦:12月16日 先負 戊 
政治・行政 社会・全般
2012年4月26日(木)9:00

漲水社に7億8600万円請求/マリン社取締役会

沖縄公庫に支払い一時停止も



取締役会では民事再生手続きに入るか解散するかの具体的な議決はなかった=25日、那覇市、オーガストイン久茂地

取締役会では民事再生手続きに入るか解散するかの具体的な議決はなかった=25日、那覇市、オーガストイン久茂地

 【那覇支社】宮古島市などが出資する第3セクターの宮古島マリンターミナル(社長・下地敏彦市長)は25日、同取締役会を那覇市内のホテルで開き、先月23日で解散した漲水リゾート社に対し、7億8600万円の債権者請求を行っていることを明らかにした。また、ホテル棟を売却して得た8億3000万円のうち、8億2700万円を負債返済に充て、マリン社の債権者である沖縄公庫に対しては3月26日に残高支払いの一時停止を求めていることなどを明らかにした。



 同日の取締役会では、マリン社の民事再生手続きに入るか、解散するかなどの具体的な議決はなされなかった。取締役会閉会後、会見した下地市長によると、①マリン社ホテル棟売却の法的手続きが完了②漲水リゾート社に対する債権請求③マリン社事業の再生が可能か否かの検討中-について報告し確認した。


 下地市長は「今はスタッフ、新たな事業、支援策などを総合的に考えて、マリン社の事業が継続できるかどうかを試算している段階だ」と述べ、「自立してやっていけるとの見通しが立てば、民事再生に取り掛かるが、駄目ならば解散しかない」と説明した。


 同社は約20億円の負債のうち7割以上の14億円余りを沖縄公庫から借り入れており、負債残高の支払いを一時的に待ってもらわなければ運営に支障を来すことから、公庫側に支払い停止を求めたが、現段階で公庫からの返事はないという。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!