08/10
2022
Wed
旧暦:7月13日 先勝 乙 
産業・経済
2012年7月13日(金)9:00

イモ生産組合員144人に/ペースト工場に安定供給へ

産業化へ明るい展望


 市が8月の「宮古島市いも生産販売組合(仮称)」の設立に向けて、6月29日を締め切り日に公募した組合員は144人に上った。今年3月の公募説明会に参加した70人の倍以上に増え、栽培機運の盛り上がりが数字に表れた。栽培面積は現状よりかなり増えるとみられ、産業化へ明るい展望が開けた。


 生産販売組合は、組合員の生産したイモ(紫イモ)を買い上げて、ペースト製造工場(市委託施設)に販売する組織。栽培技術のマニュアル化などにも取り組む。

 ペースト製造工場は5月末に完成した。現在は生産性向上のため、イモのカットや真空パック機械化の準備を進めている。

 工場の1日当たり処理能力は16㌧、年間に4800㌧。販売先は、大規模コンビニチェーンや、商社などを予定している。

 商品開発室で、開発製造した菓子は本土のデパートにも販売。開発した商品の製造技術は、市内の製菓業者にも提供する。

 栽培品種は加工に向く「ちゅら恋紅」と「V4(宮古-島紫)」に絞った。村吉順栄・市農林水産部次長は、イモは台風・干ばつに強く、周年栽培が可能な作物と、普及推進の理由を強調する。ブランド化に向けては、「日本最古のイモの伝来地」を売り込む。

 2021年度の目標には生産量2520㌧、販売額3億7800万円を示している。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年8月6日(土)9:00
9:00

ANA就航30周年祝う/宮古島路線

大阪伊丹の復活運航開始   全日本空輸(ANA、本社・東京、井上慎一社長)の宮古島路線の就航30周年を祝う記念セレモニーが5日、宮古空港で行われた。式典にはANAの関係者や就航当時の制服を着た職員、座喜味一幸市長らも参加し、盛大に祝うとともに、関係者…

2022年8月6日(土)8:59
8:59

水上バイク事故が増加/水難事故22年上半期

宮古島署「海のレジャーに注意」   宮古島警察署(仲宗根宗信署長)は5日、2022年上半期の水難事故発生状況をまとめた。それによると発生件数は8件(事故者12人)で2人が死亡している。前年同期比で7件(同10人)増となっている。特に水上バイクの水難事…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!