02/04
2026
Wed
旧暦:12月16日 先負 戊 
社会・全般
2012年7月25日(水)9:00

下地島国際化で意見交換/宮古島商工会議所

商店街の環境整備など要請/12年度要望を市に提出


商工会議所からの要請内容を記した要望書が市側に提出され、両者の意見交換が活発に行われた=23日、宮古島商工会議所会議室

商工会議所からの要請内容を記した要望書が市側に提出され、両者の意見交換が活発に行われた=23日、宮古島商工会議所会議室

 宮古島商工会議所(下地義治会頭)から宮古島市(下地敏彦市長)へ提出する2012年度要望書が23日、市に提出され、同会議所役員と市幹部両者の意見交換会が開かれた。同商工会議所は市街地の防犯カメラ設置などを求めた「中心商店街の環境整備」など主要6項目を要望書に盛り込んだ。要請を受けた市当局は、要請内容について回答を行い、回答に対する質問と意見が同商工会議所から出された。下地島空港の国際化利用に向けた市の取り組みなど活発な議論が展開された。


 商工会議所の12年度要望では①中心商店街の環境整備②物流拠点の推進と近隣諸国(台湾)との船便の直行便開設③宮古空港並びに下地島空港の国際化に向けた利活用および施設整備④宮古圏域イベントの整理・統合化⑤雇用対策に向けた企業立地促進法の活用⑥各スポーツ施設の充実強化-の6項目を要請した。

 このうち、中心商店街の環境整備に関連して下地会頭は、「防災カメラの設置は市民や観光客の安全を確保するという観点から早急に取り組むべき事案だ」と述べ、市の取り組み状況を質問した。

 これに下地市長は「防犯カメラ設置については宮古島署からも要望があり、他の地域の事例を見ながら設置を進めたい」として前向きに対処する姿勢を見せた。

 また、夏場に発生する西里大通りの排水溝からの悪臭について、下地会頭が「県管理であることは承知しているが、何とか市が先手を打てないか」と質問したのに対し、下地市長は「県は道路拡幅については認めていないが、コミュニティ道路で運営するという点は承諾しているため、皆さんからも提案をお願いしたい」と協力を求めた。

 意見交換では、下地島空港の国際化利用について、どの程度進ちょくしているかとの質問があり、これに長濱政治副市長は、県利活用検討協議会での調査が進められていることを報告した上で、「市が策定した計画に基づいて、他の地方空港の国際化事例について調査することになっている」と説明した。

 このほか、イベント開催時の場所の確保や雇用対策に向けた取り組みなどの詳細について、質疑応答が繰り広げられた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!