03/21
2026
Sat
旧暦:2月3日 仏滅 甲 
社会・全般
2010年5月12日(水)15:33

宮古の民家で多発/特殊病害虫

カンキツグリーニング病 未伐採木は63本

特殊病害虫およびカンキツグリーニング病防除対策宮古支部(支部長・砂川正幸県宮古農林水産振興センター所長)の2010年度会議が11日、県宮古合同庁舎で開かれた。グリーニング病は、ミカンなどのカンキツ類にうつる細菌病。宮古では、庭のミカンの木に多く発生していることが報告された。会議には、県病害虫防除技術センターやJAの職員らが出席。
 席上、砂川所長は「宮古ではミカンコミバエが1984年、ウリミバエが87年に根絶され、農業の飛躍的発展に貢献した。引き続き、宮古地域の農業発展と品質の高い農作物生産のために、協力をいただきたい」とあいさつした。
 グリーニング病に治療法はなく、防除対策は媒介虫・ミカンキジラミの防除と罹病樹の除去が基本となる。
 宮古では09年度に調査した55本のうち、26本で罹患(りかん)を確認。5月10日現在の未伐採樹は63本に上っている。08年度の15本の約4倍と急増した。伐採は02年度から始まり、これまでに121本を伐採処理した。
 ミカンコミバエは昨年度、県内の23カ所で26匹を誘殺した。このうち宮古は1匹。全県で果実への寄生は、確認されなかった。
 誘殺されたミカンコミバエは、外国から侵入したとみられている。県は「再発生させないためには、東南アジアなどの発生地から寄主果実(マンゴー、グワバ、パパイア、ミカン類など)を持ち込まないことが必要」と呼び掛けている。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!