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産業・経済
2013年3月14日(木)9:00

ゴーヤーの新品種開発/県農研センター

14年度から普及目指す


生育状況を勝連さん(左)から聞き取る谷合さん=13日、上野新里

生育状況を勝連さん(左)から聞き取る谷合さん=13日、上野新里

 県農業研究センター(糸満市)の谷合直樹研究員らが13日、ゴーヤーの新品種「研交6号」(仮称)の生育調査を宮古で実施した。同品種は11年度までに開発し、今年度から現場での試験栽培を始めた。試験を行うハウスは、県内の約15カ所(宮古5カ所)。試験結果が良ければ、2014年度から普及に取り組む。


 現在、冬場の品種は「汐風」が普及している。しかし、同品種は、いぼがとがり過ぎて輸送時に折れて、品質低下を招く欠点があるという。新品種「研交6号」は、同欠点を解決し「汐風」の後継にする狙いで開発した。

 上野地区では勝連哲広さんが試験栽培を行い、谷合さんや県宮古農業改良普及課の島袋朝子主任らが聞き取り調査を行った。

 栽培面積は2・5㌃。勝連さんによると、研交6号は汐風と比べて、とがったいぼが少なく、表皮の緑が濃い。葉の除去作業もしやすい。収量は、汐風とほぼ変わらないという。

 調査は、6月まで行う。勝連さんは「研交6号が汐風より優れているかどうかの判断は、現時点ではできない。調査を終えて、明確になる」と話した。


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