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社会・全般
2013年5月21日(火)9:00

大会サポートに感謝/トライアスロン

下地市長が協力団体を訪問


中村次長(左から2人目)に礼を述べる下地市長(同3人目)と下地局長(右)。左は海上保安署の仲原幸一専門官=20日、宮古島海上保安署

中村次長(左から2人目)に礼を述べる下地市長(同3人目)と下地局長(右)。左は海上保安署の仲原幸一専門官=20日、宮古島海上保安署

 4月21日に開催された第29回全日本トライアスロン宮古島大会の大会長を務めた下地敏彦市長は20日、特別協力団体や支援団体として大会運営をサポートした宮古島海上保安署と宮古島警察署、航空自衛隊宮古島分屯基地を訪問し、協力、支援に感謝の意を伝えた。



 大会事務局長の下地信男市観光商工局長らとともに宮古島海上保安署を訪れた下地市長は、同署の中村潔次長に大会の終了を報告し、協力に対し礼を述べた。

 今回、スイム競技を中止しデュアスロンへ変更したことについて中村次長は「市長の英断。競技を行っていれば事故が発生する恐れもあった」と語ったのに対し、下地市長は「安心安全が第一の大会。初めての経験だったので、やってみないと細かなところはうまくいかない部分もあった」と振り返るとともに、「来年は30回大会。しっかりとしないといけないので協力をお願いしたい」と引き続いての協力を要請した。


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