03/20
2026
Fri
旧暦:2月2日 先負 癸 春分
産業・経済
2013年7月12日(金)9:00

マンゴー落果など懸念/台風7号

生産農家 キビは折損の可能性


強風による落果などが懸念されるマンゴー=11日、宮古島平良のマンゴーハウス

強風による落果などが懸念されるマンゴー=11日、宮古島平良のマンゴーハウス

 台風7号の接近に伴い農作物に与える影響が懸念されている。収穫・出荷中のマンゴーは強風による落果などを懸念、サトウキビは春植え、株出しを中心に折損の可能性がある。オクラも被害を受けそうだ。


 今期産のマンゴーは、出荷の終盤に差し掛かるところ。市によると、全体見込み量の6割以上は出荷されたものとみられる。市農政課で「出荷のピークは先週末だった」とし、大きな被害を受けるピーク時の台風接近は免れた。

 ただ、生産農家の心配は絶えない。防風ネットなどで対策を講じているが、ハウス内の果実が強風で揺られて傷付いたり落果したりするのを懸念。新聞やテレビ、インターネットなどの情報を頼りに台風の勢力や進路に注意を払っている。

 平良地区の農家は「強い台風なだけに特に進路が気になる。まだ出荷するマンゴーが残っている。(台風対策で)何とか持ちこたえてくれれば」と話した。

 サトウキビは、強風による春植えや株出しの折損が懸念されている。製糖工場によると、夏植えは一定程度の茎長があるために倒れるだけだが、春植えや株出しは茎長が短いために折れてしまうという。

 サトウキビは春植えと株出しの面積が急増しているだけに、農家のみならず関係団体の懸念も大きい。

 オクラは収穫をしている最中だ。JAおきなわ宮古地区営農振興センターによると、全体出荷量の20~30%が残っており、これらが台風の影響を受ける。

 路地栽培のオクラは木が倒れる被害のほか葉がちぎれたり、実がすれたりする被害が発生しやすくなる。

 台風は、勢力を維持したまま宮古島を含む先島地方に接近を続けている。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!