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教育・文化
2014年3月8日(土)9:00

「宮古島は未来社会」/下地小で東芝が特別授業

高木喜久雄技師長が講話


超小型電気自動車(EV)「MC-β」の試乗を楽しむ児童たち=7日、下地小学校

超小型電気自動車(EV)「MC-β」の試乗を楽しむ児童たち=7日、下地小学校

 小型電動モビリティプロジェクトで充電ステーションの設置などを担当している東芝による特別授業が7日、下地小学校で6年生を対象に行われた。東芝社会インフラシステム社技師長の高木喜久雄さんがエコアイランド宣言を行い、再生エネルギーの実証実験などいろいろな取り組みが展開されている宮古島の現状について紹介。「現在の宮古島の取り組みは世界が目指している未来社会であり、世界中が注目している」と説明した。

 授業後は、同プロジェクトでホンダが開発した太陽光発電による電力を使った超小型電気自動車(EV)「MC-β」の試乗も行われた。

 特別授業で高木さんは「エネルギーってどうなるの?未来の社会ってどうなるの?」のテーマで授業を行った。

 宮古島市で行われている太陽光発電や風力発電などの取り組みを紹介しながら再生エネルギーが人類の未来に必要と訴え、利用するエネルギーを変える▽エネルギーを賢く使う▽エネルギーの無駄を無くす▽自然を大切する-ことなどを呼び掛けた。

 今回の特別授業は、小型電動モビリティプロジェクトに関して、下地庁舎の充電ステーションの壁画作成で下地小学校が作業協力を行ったことがきっかけで実現した。

 授業後に超小型電気自動車に試乗した児童たちは大喜びで、村吉恵梨さんは「とても静かで乗っていて楽しかった」と感想を述べた。

 同プロジェクトは、軽自動車よりも小さい2人乗り程度の電気自動車(小型電動モビリティ)の導入やクリーンエネルギー(太陽光)を活用した充電ステーションの設置を行い、実際に運用して環境負荷を低減し、利便性が向上する効果を検証していく。

 それぞれの役割は、宮古島市が全体のコーディネーターで東芝が充電ステーションの構築、ホンダが車両運行システムの運営、本田技術研究所が車両の開発やデータ収集などを担うとしている。


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