03/21
2026
Sat
旧暦:2月2日 先負 癸 春分
社会・全般
2014年4月23日(水)9:00

献血者数伸び悩み/宮古地区13年

前年より70人減少/血液不足、島外から確保

 宮古地区における2013年の献血者数は1336人となり、前年より70人減少したことが県赤十字血液センターのまとめで分かった。過去10年間では千人台を維持しているものの、横ばい状況で推移している。今年最初の移動献血は5月6日~23日まで行われる。目標は770人。

 宮古地区の献血者数は、91年の2359人をピークに年々減少した。
 2001年には965人と初めて千人を割り込んだ。

 04年からは千人台に回復したものの、13年までは1100人台~1400人台で推移している。
 宮古地区では、島内のみでの血液が確保できておらず、不足分は島外からの供給に頼っているのが現状だ。

 同センターでは「離島では、夜間や台風の時に島外から血液がもらえない場合がある。患者の生命を脅かさないよう、島内で血液の自給自足が図られるようにすることが重要」と話している。

 献血者数の伸び悩みは県全体でも同様で、同センターでは少子高齢化や人口減少などが背景にあると指摘している。

 10代や20代の若い人たちの献血が伸び悩んでいることから同センターでは「若いうちから献血に対する意識を高めさせることが必要。地道な活動が血液の安定供給につながっていく」と話している。

 また、「献血に協力出来る人は健康という証し。自分の健康チェックにも役立ててほしい」と理解と協力を呼び掛けている。

 宮古地区での移動献血は毎年5月と10月の計2回行われており、今年の目標は1533人となっている。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!