02/04
2026
Wed
旧暦:12月16日 先負 戊 
教育・文化
2014年6月20日(金)9:00

海ブドウの養殖学ぶ/宮総実

高野漁港で収穫実習


根間さん(左)から海ブドウの収穫作業の留意する点を教わった本永さん(中)と平良君=19日、高野漁港

根間さん(左)から海ブドウの収穫作業の留意する点を教わった本永さん(中)と平良君=19日、高野漁港

 宮古総合実業高校(伊志嶺秀行校長)海洋科学科沿岸技術類型で学ぶ2年生9人は19日、総合実習の授業で、高野漁港内にある海ブドウ養殖場の4事業所で、海ブドウの収穫作業の実習を行った。

 地元水産業や海洋関連産業の後継者育成を目指して2013年度に設立された同類型では、生徒たちがさまざまな実習を通じて、地元漁業の即戦力となる技術などを学んでいる。

 今回の収穫実習は生徒たちが先月15日に同事業所の水槽に植えた種苗が収穫できるまでに成長したことから行われた。

 実習に出席した本永真梨江さんは「海ブドウを収穫するのは初めてだが、自分が植えた種がおいしそうに成長していてうれしい。収穫時には白い部分を切って、選別しながら収穫を行っている」と実習の様子を説明した。また、同実習生の平良光浩君は「収穫作業は結構難しい。色をそろえるという細かな点にも注意がいる。こんなきれいに育つことには感動した。将来は漁師になりたいと思う」と実習を通して得たことなどを話した。

 実習指導に当たった根間寛裕さんは「海ブドウ養殖には生産行程での様々な作業がある。こうしたことを一つ一つ理解しながら若者が学ぶことは、とても喜ばしいことだ」と述べた。

 また、今回、同校の実習受け入れに協力した高野海ブドウ養殖生産グループの宮國泰男代表は「生徒たちが水産業の民間事業所で実習を積むことはとても良いこと。皆まじめに取り組んでいる。生徒たちの中から、海ブドウ養殖を営む事業者が育ってくれればうれしい」と話していた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!