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教育・文化
2014年8月6日(水)9:00

「JET絆大使」任命伝達/市教育委

外国語助手3人に感謝状贈呈


宮國教育長(前列右から2人目)と記念撮影する関係者ら=5日、市役所城辺庁舎

宮國教育長(前列右から2人目)と記念撮影する関係者ら=5日、市役所城辺庁舎

 市教育委員会(宮國博教育長)は5日、市内の小・中学校で外国語指導助手(ALT)として働いていた、ニュージーランド出身のナイジェル・ンガンさん(34)ら男性3人が任用期間を終えて帰国することから感謝状を贈った。併せて語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)を終了した3人には、総務大臣よりの「JET絆大使」としての任命書を伝達交付した。任命は今年度から初めて実施。

 ンガンさんは平一小など6校で通算5年間、アメリカ(ハワイ)出身のギャーリ・スアンさん(29)は久松小など7校で同5年間、カナダ出身のカイル・デローリエさん(24)は北中など7校で1年間それぞれ勤務。児童・生徒たちの英語教育に尽力し、国際社会で活躍するよう指導した。3人とも明るく誠実で、各学校の教諭や児童・生徒、地域住民からの信頼が厚かった。

 交付式後、宮國教育長は感謝の言葉を述べた上で「国に帰っても宮古島のことは忘れずに、宮古島市と貴国との架け橋として活躍することを期待する。またわが国と貴国の友好関係のために頑張ってください」と激励した。

 ンガンさんは「宮古で過ごした期間は楽しい思い出となり、自国への良い土産となった」、スアンさんは「楽しい思い出がいっぱい。宮古島は2番目の故郷になった」と振り返った。デローリエさんは「宮古に来られたのは、人生1回のチャンスだった。とても感謝している。子供たちの夢が達成するよう願っている」と語った。

 総務省では、JETプログラム参加者らは、日本の自治体における国際化の推進に尽力し、多大な功績を挙げている。そのことに対し感謝の意を表すとともに、任用期間後も日本および勤務した宮古島市などと母国との友好関係の「絆」を深めることを目的に「JET絆大使」として任命している。


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